プチ株(単元未満株取引)とは
ミニ株よりもさらに小額投資できるのが
2004年からカブドットコム証券で取り扱われている
新サービス「プチ株」別名「単元未満株取引」です。
ミニ株は1単元の10分の1からでしたが、プチ株は
なんと1株から売買できるのです。
究極の小額株式取引とも言われる所以ですね。
ミニ株と違って、株の名義も投資家のものになるので
”プチ”株主気分を味わえます。(o^−^)o
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!ただし、ミニ株同様1単元が1株の銘柄は
売買できません。
正規の株主として発行会社に登録されるので
特定口座での管理が可能となり、ほふり(証券保管振替機構)
を通して他社からの株式の移管もできます。
単元株と同じく株主権があり、配当金の配分や
株式分割の割当も株数に応じて配分されますが、
議決権はありません。
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プチ株もミニ株も、成行注文しかできないのですが、
プチ株は翌日の前場の寄付き、当日の後場の寄り付きと、
1日に2度取引をすることができ、いわゆる日計り取引も
可能になります。
※日計り取引とは、購入した株式をその日のうちに売却する取引を
日計り取引といいます。
株式分割等で単元未満となった端株を所有している場合、
これをプチ株で売却したり、不足分をプチ株で買い足し
単元株とすることもできます。
単元株になれば、買付直後に
通常の取引所取引が可能になります。
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